テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演【都心のハトが増加のワケ】

こんにちは、プロープル広報のkikuです。

先日6月7日16時ごろに「スーパーJチャンネル」さんで当社の「追跡 迷惑ハト撃退作戦」に取材協力させていただきました。年々増加する鳩の被害相談の取材に引田徹(施工部長)が対応させていただきました。

今回の取材テーマは次のとおり。

なぜ【都心のハト】が増えている？

実は今…商店街でも鳩による深刻な被害相談が急増しています。

コロナ禍以前に比べ、ベランダやマンション・商店街などの高所にある死角に以前では考えられない場所にも被害が増えております。さらに近年はヒトに慣れ、「ヒト」や「車」などを怖がらず近づいても逃げたりしまん。むしろ居心地の良い場所には追い払っても何度も戻ってきます。

鳩がベランダに巣を作る理由とは？「ハトがベランダに巣を作る理由と自分でできる対策」コチラに記事をまとめました。

その「なぜ【都心のハト】が増えている？」を番組内で紹介させていただきました。

結論：「コロナ禍の影響で飲食店の休業により、天敵と言われているカラスが減っている」から

ではなぜ？カラスは減ったのか…もう少し詳しく見てみましょう。

都のカラス対策プロジェクトチームによる「カラスの捕獲」や「生ゴミ対策」と先ほどの話に続きますがコロナ禍により飲食店の休業でゴミが減った結果およそ20年前と比較すると約7割近く減ったと言われています。

そのため、天敵のであるカラスの数が減ったことにより「鳩には居心地の良い環境」になり被害相談が急増したのではと予測されます。

商店街の「迷惑ハト被害 撃退チームの対策」

戸越銀座商店街の象徴である高所なアーチの周辺を清掃と対策をしっかりさせていただきました。

高所の場所では、「高所作業車」で対応できます。

「商店街の役員の皆さま」・「マンション管理組合の皆さま」高所で【鳩の巣駆・除撃退作業】が難しい場所でも当社にお任せください。

「高所施工」「マンション害鳥被害」「ビル駆除管理」などでお困りの時は迅速対応の「プロープル」におまかせください。最短即日対応、ご連絡▶︎電話:045-308-6296

ハトのフンによる被害

ハトによる代表的な被害は悪臭と病原菌の温床である「フン」による被害です。

ベランダにある室外機や物置の下の死角に「ハトの巣」が作られるケースが増えています。一見すると鳥の巣と見分けがつかないほど簡素な作りでイメージされる通常の「鳥の巣」とは異なる形の場合もあります。ハトの繁殖期は3〜11月（冬場でも卵を産むケースもあります）平均4〜6回も卵を産み、繁殖力もかなり強いためそのまま放置しているとどんどん増えて数が増えると被害が拡大します。

ハトに巣を作らせない【３つの方法】

一番の対策は鳩を寄せ付けない事です。「鳩がベランダ周辺によく飛んでいる」なと感じたら頻繁にベランダ近辺を確認して死角などをなくし、鳩にとって居心地の悪い環境を整備することが大切です。

では、鳩に巣を作らせない【３つの方法】とは

ハトのフンを放置したらどうなるのか？
コチラにまとめました「ハトのフンって放置するとどうなるかご存知ですか？」
（鳩のフンによる汚染画像あり、観覧注意）

その他にも【鳩による健康被害】とは？

番組内でも引田（施工部長）より案内がありましたが乾燥したフンを吸入することにより過敏性肺炎を誘発する恐れがあります。その他にもアレルギー性気管支炎などもご注意ください。

特に喘息のアレルギーの方やお年寄り、乳児や妊婦さんの配慮が必要でできる限り鳩には近づかない方が良いでしょう。

鳩の羽毛にはノミやダニが潜んでいます。

人体にも吸血や刺咬したり悪影響を及ぼし、アレルギー性の皮膚炎や鼻炎、気管支喘息の原因にもなります。

鳩には様々な感染症の感染源としてカビ（真菌）や様々な病原菌が含まれています。

ベランダや物置、その他にもビルやマンションの高所に「鳩のフン」をされてしまうと、室外機などを通して室内に入ってきてしまい、それを人間が吸い込んでしまう事になるかも知れません。

床が汚れる、汚染される。

鳩にはトイレという概念がありません。ベランダに巣を作られるとその場所が「フン」まみれになり床が汚れ菌などに汚染されます。

【ベランダ】や【車のボンネット】に黒いフンが…

「鳩のフンの色」は基本、白色と緑がかった茶色をしています。

もしもベランダや車に「黒っぽいフン」の痕跡を発見したら他の鳥類（カラス、ヒヨドリなど）の可能性もあります。（食べている餌により色の系統が変わります）

もしかしたらコウモリかも…

コウモリのフンも黒色です。比較的にコロコロと水分が少ないフンをします。その他にもネズミも黒く似ているようなフンをします。

暗くて湿度がある屋根裏や換気口内に巣を作ることが多いので気がつかないうちに…なんて事も少なくありません。

コウモリやネズミなど害獣の気配を感じたら

コウモリは夜行性で寿命は約1年〜5年ほどになります。

コウモリはおとなしく臆病な性格で人間に対して襲うことはほとんどありませんが、静かな場所を好み屋根裏に巣を作られると、排泄が比較的に多い動物なので糞尿の悪臭やシミ、様々な病原菌が問題となります。様々な問題がありますので比較的早い対処が好ましいです。

コウモリの巣などをコチラにまとめました「コウモリ駆除は業者に任せた方がいい理由とは？自分でできることは何？」

ネズミは一般的に夜行性で寿命は約２年ほどになります。

床下や物陰に潜んでいるイメージが強いですが小さいネズミは、ちょっとした隙間から屋根裏へ侵入してそこで巣を作ってしまうことがあります。感染症など様々な病原菌の温床で、鋭い歯でコードなどを噛み切ることによる電気災害などがあります。

ネズミの巣の記事も「ネズミは天井裏に潜んでいる？巣を作られると臭いって本当？」コチラにまとめました。

害鳥だけではなく、害獣の相談もお気軽にお問合せください。電話≫045-308-6296

まとめ

あなたの健康と生活を脅かす前に…

鳩の駆除は「根気」と「時間」がとてもかかる大変な作業です。個人で撃退するのを困難に感じたら悩まずお気軽にご相談ください。

【無料見積もり】【最短当日訪問】電話≫045-308-6296

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