なぜ、あのマンションにはネズミが出ないのか?【家が汚いと出る理由と特徴と原因】を紹介します。

こんにちは、プロープル広報のkikuです。

マンションやアパート、テナント付きビルでネズミが出ると、駆除費用や資産価値への影響が気になりますよね。

でも、知り合いのマンションにはネズミが出ないらしい……なのに、うちのマンションには出るのはなぜ? その違いは何でしょうか?

今日のテーマは、『ネズミが出るマンションと出ないマンションの違い』と『ネズミが出る家の特徴と理由とは?』を解説します。

ネズミが出るマンションと出ないマンションの違い

1階に飲食店や食品マーケットが入っているビルやマンションは、ネズミが発生しやすい特殊なケースです。

しかし、それ以外の建物でも、ネズミが出るかどうかを左右する明確な違いがあります。

その違いとは、「共用部分の細かな隙間がしっかりと塞がれているかどうかです。」

具体的には、共用部分にある配管や設備の貫通孔(つうかんこう)、ベランダの排水管、外壁や建物内部に沿って這わせてあるケーブルやガス管、水道管の隙間などがネズミの侵入口となります。

そこから侵入したネズミが部屋から部屋へ移動し、建物全体に広がって増殖する可能性があります。


ビルやマンション、アパートなどは共用部分が多いため、ネズミが発生する前に対策をしないと、あっという間に『ネズミが出る建物』へと変わってしまいます。

また、共用部分が多いことから、住民の協力はもちろん、管理組合や管理会社、オーナーが一丸となってネズミ対策に取り組むことが重要です。

ビルやマンションなど建物の衛生管理に困難を感じたら、弊社クリーン計画にお任せください。