こんにちは、プロープル広報のkikuです。
マンションやアパート、テナント付きビルでネズミが出ると、駆除費用や資産価値への影響が気になりますよね。
でも、知り合いのマンションにはネズミが出ないらしい……なのに、うちのマンションには出るのはなぜ? その違いは何でしょうか?
今日のテーマは、『ネズミが出るマンションと出ないマンションの違い』と『ネズミが出る家の特徴と理由とは?』を解説します。
ネズミが出るマンションと出ないマンションの違い
1階に飲食店や食品マーケットが入っているビルやマンションは、ネズミが発生しやすい特殊なケースです。
しかし、それ以外の建物でも、ネズミが出るかどうかを左右する明確な違いがあります。
その違いとは、「共用部分の細かな隙間がしっかりと塞がれているかどうかです。」
具体的には、共用部分にある配管や設備の貫通孔(つうかんこう)、ベランダの排水管、外壁や建物内部に沿って這わせてあるケーブルやガス管、水道管の隙間などがネズミの侵入口となります。
そこから侵入したネズミが部屋から部屋へ移動し、建物全体に広がって増殖する可能性があります。
ビルやマンション、アパートなどは共用部分が多いため、ネズミが発生する前に対策をしないと、あっという間に『ネズミが出る建物』へと変わってしまいます。
また、共用部分が多いことから、住民の協力はもちろん、管理組合や管理会社、オーナーが一丸となってネズミ対策に取り組むことが重要です。
ビルやマンションなど建物の衛生管理に困難を感じたら、弊社クリーン計画にお任せください。
監修:引田 徹【クリーン計画プロープル株式会社:施工部長】
取材担当:フジテレビ「ライブニュースイット」|BS-TBS「噂の!東京マガジン」|テレビ朝日「スーパーJチャンネル」|日本テレビ「news every.」|テレビ朝日「報道ステーション」|フジテレビ「めざまし8」|テレビ朝日「グッド!モーニング」|テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」|日本テレビ「DayDay.」|TBSテレビ「THE TIME,」|そのほか多数メディア出演対応(順不同)
資格:(公社)日本ペストコントロール協会|(公社)神奈川県ぺストコントロール協会|(一社)日本有害生物対策協会|日本ペストロジー学会|(公財)文化財虫菌害研究所|しろあり防除施工士|建築物ねずみ昆虫等防除業登録|(一社)日本鳥獣被害対策協会|セントリコン・テクニカル・マスターなどその他にも多数の資格を保有